May 31, 2010

社員研修では挨拶の練習

社員研修では、頻繁に挨拶の練習をハゴイトヌンボギガビョルロ意味がないようだ。確かに挨拶するのは礼儀として重要で基本的なものだが、従業員の研修では、大きな声で挨拶するなど、音の大きさを出さなければならないということだった。挨拶は大切だが、音の大きさは関係がないと感じて、声が小さく挨拶ができないというわけでもない。社員研修のだろうかという点だ。
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 東日本巨大地震から始まった東京電力福島第一原子力発電所のトラブルが続いている。これまで日常生活になじみがなかった専門用語を説明する。

 ▼原子力安全・保安院

 経済産業省の付属機関で、原子力発電所などの運営状況や安全性をチェックする。元々資源エネルギー庁の一部署がこの仕事を担っていたが、原子力行政を推進する同庁にあっては中立性が保てないとして、2001年の省庁再編時に同庁から独立して設置された。全国21か所の原発や核燃料サイクル施設に置いた事務所が、原子炉の定期点検や燃料交換の際の立ち会いなどの安全規制業務を行っており、今回のような事故があれば、電力会社と一緒に対応にあたる。

 一方、内閣府には原子力安全委員会という組織もある。こちらは有識者5人からなる審議会で、保安院の審査内容をダブルチェックし、妥当でない点があれば指摘する役割を持つ。こちらも、1974年に起きた原子力船「むつ」の放射線漏れ事故を受け、原子力の研究開発方針を企画する原子力委員会が安全規制も担当していたことに批判の声が上がり、チェック機能を分離した経緯がある。

 文部科学省などがまとめた各地の放射線量調査結果によると、18日午後5時現在、福島県や周辺の茨城、栃木、群馬などで平常より高い値が測定されているが、ただちに健康に影響を及ぼす心配はないとみられる。

 原子力発電所がある福島県では、1時間当たり1マイクロ・シーベルトを超えた地点が多かったが、その他の県は1マイクロ・シーベルト以下だった。1マイクロ・シーベルトは胸のエックス線検査1回分の50分の1の放射線量。

 東日本巨大地震から始まった東京電力福島第一原子力発電所のトラブルが続いている。これまで日常生活になじみがなかった専門用語を説明する。

 ▼炉心溶融

 通常、原子炉は水で満たされており、燃料棒を集めた炉心が一定温度以上に過熱するのを防いでいる。だが、原子炉内の水位が何らかの理由で下がると、むき出しになった燃料集合体が熱を放出し続け、冷却機能は落ちていく。2800度くらいになると、核燃料そのものが溶けだしてしまう。

 最悪の場合、溶けた燃料棒が、放射性物質が漏れないようにするための壁である圧力容器なども溶かし、放射性物質が大量に放出されることになる。

 原子力安全・保安院の見解では、福島第一原発では燃料棒の損傷が起きている可能性はあるが、炉心溶融には至っていない。地震で水を補充する機能が失われる一方で、炉内の水は燃料が熱を放出することでどんどん蒸発したため、水位が下がったとみられ、炉心溶融を避ける方法は、冷却しかない。東電では、こうした場合に備え、緊急炉心冷却装置(ECCS)を設けていたが、非常用発電機まで津波などの被害を受けたため、この装置も使えなくなった。このため、外部からECCSなどを動かす電力を引く準備を進めるとともに、冷却のための海水注入を続けている。 

 Googleは、東日本大震災を受けて開設した安否情報の登録・検索サービス「Google Person Finder」に32万件を超える安否情報が登録されており、18日からはTBSの協力により被災者のメッセージを紹介する「YouTube消息情報チャンネル」を開設したことを発表した。

 Google Person Finderは、地震発生後2時間後に開始され、18日現在でNHKの安否情報も含む約32万件の情報が公開されている。PCと携帯電話のアクセスが可能で、人の名前や携帯電話番号を入力することで安否情報が確認でき、安否情報の提供も行える。

 「YouTube消息情報チャンネル」では、東日本大震災の被災者のメッセージ動画を集めて紹介している。現在、TBS News-iが被災地で撮影した30本の動画を紹介しており、近日中にテレビ朝日系列のテレビ局によって撮影される動画も掲載される予定。

 また、避難所情報を掲載している「Google避難所情報」、被災地近辺の道路の通行実績をマップで見ることができる「Google自動車・通行実績情報マップ」、給水や炊き出し場所など現地のユーザーや自治体から寄せられた情報を直接掲載している「Google生活情報」の3サービスについては、18日から携帯電話での利用も可能となった。

 これらの情報は、Googleの災害情報特設サイト( http://goo.gl/saigai )にまとめられており、Googleのモバイルサイト( http://goo.gl/keitai )にも携帯電話から利用可能なサービスが掲載されている。


【INTERNET Watch,三柳 英樹】

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